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令和５年度 議会運営委員会
谷田川委員長）ただいまから、議会運営委員会を開会いたします。 本日の議題は、お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。 次に、本日委員長において、説明員として出席を求めた者の職・氏名は、市長・谷島君、副市長・田所君、総務部長・武石君、以上であります。 これより議事に入ります。なお、審査上の発言は、挙手によりこれを許します。 初めに、最終日に追加提出予定の議案についてを議題といたします。執行部より説明を求めます。 市長）改めましておはようございます。今期定例会における追加議案として、人事案件をお願いしたいと思いますので、ご説明させていただきます。 初めに、議案第117号、教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてでございます。本案は、本市教育委員会教育長が令和５年12月19日をもって任期満了となるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、議会の同意を求めるものでございます。現教育長で石岡市柿岡にお住まいの岩田利美さん。昭和36年×月×日生まれ、現在62歳の方でございます。岩田利美さんの経歴につきましては、茨城大学教育学部を卒業後、土浦市立乙戸小学校校長、茨城県教育庁特別支援教育課長、茨城県教育庁参事兼義務教育課長などの職を経られまして、令和４年３月に石岡中学校校長の職を最後に定年退職されました。その後、茨城県教育庁教育改革課参与を経て、令和５年２月から石岡市教育委員会教育長を務めております。 次に、議案第118号、教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございます。本案は、本市教育委員会委員のうち１名が、令和５年12月19日をもって任期満了となるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき議会の同意を求めるものでございます。再任でありますが、石岡市真家にお住まいの真家隆史さん。昭和37年×月×日生まれ、現在61歳の方でございます。真家隆史さんの経歴につきましては、日本大学農獣医学部農学科卒業後就農されており、平成27年６月から社会福祉法人石岡市社会福祉協議会理事を務められております。令和元年12月から石岡市教育委員会委員を務めております。 次に、議案第119号ないし議案第124号、固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。本案は、本市固定資産評価審査委員会委員６名が令和５年12月19日をもって任期満了となるため、地方税法の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。提案するのは、次の６名でありますが、うち４名が再任でございます。 初めに、再任の方で、石岡市旭台三丁目にお住まいの鈴木寛さん。昭和15年×月×日生まれ、現在83歳の方でございます。鈴木寛さんの経歴につきましては、石岡市役所に入庁後、石岡市税務担当参事などの職を経まして、平成13年３月に石岡市建設部長の職を最後に退職されました。平成17年12月から石岡市固定資産評価審査委員会委員を務められております。 次に、新任の方で、石岡市井関にお住まいの鈴木実智子さん。昭和40年×月×日生まれ、現在58歳の方でございます。鈴木実智子さんの経歴につきましては、石岡市役所に入庁後、石岡市総務部税務課、市町村合併後は石岡市保健福祉部こども福祉課係長を経まして、令和５年３月に石岡市財務部税務課長補佐の職を最後に退職され、現在は社会福祉法人○○○○○○○○○○○○○園長を務められております。 次に、同じく新任の方で、石岡市石岡二丁目にお住まいの須賀田彰夫さん。 昭和40年×月×日生まれ、現在58歳の方でございます。須賀田彰夫さんの経歴につきましては、日本大学大学院法学研究科修了後、須賀田進極税理士事務所に入所され、平成28年１月からは須賀田彰夫税理士事務所を開設されております。 次に、再任の方で、石岡市大増にお住まいの岡本かつ江さん。昭和26年×月×日生まれ、現在72歳の方でございます。岡本かつ江さんの経歴につきましては、八郷町役場に入庁後、八郷町税務課、八郷町福祉課勤務を経まして、市町村合併後は、石岡市保健福祉部高齢福祉課課長補佐の職を経て、平成19年５月に石岡市保健福祉部社会福祉課課長補佐の職を最後に退職されました。令和２年12月から石岡市固定資産評価審査委員会委員を務められております。 次に、同じく再任の方で、石岡市須釜にお住まいの松﨑守男さん。昭和28年×月×日生まれ、現在70歳の方でございます。松﨑守男さんの経歴につきましては、八郷町役場入庁後、八郷町税務課、八郷町国保医療課勤務を経まして、市町村合併後は、石岡市総務部付議会担当課長の職を経て、平成26年３月に石岡市八郷総合支所長の職を最後に退職されました。令和２年12月から石岡市固定資産評価審査委員会委員を務められております。 次に、同じく再任の方で、石岡市小塙にお住まいの比企俊雄さん。昭和31年×月×日生まれ、現在67歳の方でございます。比企俊雄さんの経歴につきましては、東京理科大学を卒業後、○○○○株式会社に勤務され、平成29年２月に同社を退職されました。令和２年12月から石岡市固定資産評価審査委員会委員を務められております。 次に、議案第125号、石岡市及び事務組合公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。本案は、本市及び事務組合公平委員会委員のうち１名が、令和５年12月19日をもって任期満了となるため、石岡市及び事務組合公平委員会規約に基づき、議会の同意を求めるものでございます。再任の方で、石岡市浦須にお住まいの磯山祐一さん。昭和33年×月×日生まれ、現在65歳の方でございます。磯山祐一さんの経歴につきましては、東洋大学法学部法律学科を卒業後、大宮郵便局勤務、取手郵便局勤務を経まして、平成元年６月に林郵便局長に就任され、令和３年３月に同局を退職されました。平成27年12月から石岡市及び事務組合公平委員会委員を務められております。 以上、９件の人事案件を明日の定例会の最終日に追加で提案させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 谷田川委員長）以上で、追加提出予定の議案の説明は終わりました。 ただいまの説明について、ご質問等がございましたらお願いいたします。ご質問はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、ただいま執行部から説明のありました議案が、定例会最終日に追加提出されるとのことでございますので、ご承知おき願います。 次に、最終日に追加提出される議案の本会議における取り扱いにつきまして、議長のお考えをお示し願います。 関口議長）最終日に追加提出される議案につきましては、会議規則第35条第３項の規定により、質疑の後、委員会付託を省略いたしまして、討論、採決ということで進めたいと考えております。なお、その際の発言は、通告ではなく挙手により認めていきたいと思います。 谷田川委員長）ただいま議長から、最終日に追加提出される議案につきましては、質疑の後、委員会付託を省略し、討論、採決を行いたいとのことでございます。また、その際の発言は、挙手により認めていきたいとのことでございます。 追加提出される議案につきましては、ただいま議長からありましたとおり進めることに、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次に、令和６年第１回定例会についてを議題といたします。 市長より、第１回定例会の告示日及び招集日についてのお考えをお示しいただきたいと思います。 市長）第１回定例会について、ご説明させていただきます。 令和６年第１回定例会につきましては、２月13日告示、２月20日招集といたしたいと思います。よろしくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。 谷田川委員長）ただいま市長から、第１回定例会につきましては、２月13日告示、２月20日招集という考えが示されました。 ただいまの説明について、ご意見等はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、第１回定例会につきましては、２月13日告示、２月20日招集ということで進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 それでは、執行部におかれましてはご退席いただいて結構でございます。 －執行部退席－ 谷田川委員長）次に、第１回定例会の会期についてを議題といたします。 ただいま、第１回定例会については２月20日招集となったわけでございますが、その会期について、議長のお考えをお示し願いたいと思います。 関口議長）先ほど市長から、令和６年第１回定例会につきましては、２月20日に招集いたしたいとのことでありました。従いまして、お手元に配付いたしました会期予定表案に示すとおり、２月20日に開会し、翌21日から25日までの５日間を議事整理のため休会とし、26日を代表質問、27日から29日までの３日間を一般質問といたします。翌３月１日を議案質疑とし、議案質疑終了後、予算特別委員会を設置のうえ、４日から７日の４日間を予算特別委員会といたします。翌日からは常任委員会の審査として、８日に文教厚生委員会、11日に総務企画委員会、12日に産業建設委員会、13日に複合文化施設建設特別委員会、14日に議会運営委員会とし、15日を最終日といたしたいと思います。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 谷田川委員長）ただいま、第１回定例会の会期予定案について、議長のお考えが示されたわけでございますが、本案につきまして、ご意見がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、第１回定例会の会期予定案につきましては、案のとおりといたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次に、第１回定例会に関する議会運営委員会の開催日と、請願、陳情の受付について、事務局から発言を求められておりますので、これを許します。 次長兼政策調査担当）第１回定例会に関する議会運営委員会の開催日と、請願、陳情の受付についてでございます。第１回定例会につきましては、２月13日告示とすることが示されました。通常、告示日の１週間前に議会運営委員会を開催しておりますので、今回につきましては２月６日となるものでございます。 次に、請願、陳情の受付でございます。当市議会では、その定例会において審査する請願、陳情は、ただいまの議会運営委員会でその取り扱いを協議するわけですが、そこで取り上げるものについては、処理の関係からその議会運営委員会の土日を除いた２日前の午後３時までに提出していただいたものというように一定の期日を設けさせていただいております。その例にならいますと、今回につきましては２月２日の午後３時までに受け付けたものとさせていただくことでいかがかと考えております。 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。 谷田川委員長）ただいま事務局から、第１回定例会に関する議会運営委員会を２月６日に開催することについて、さらにその議会運営委員会で審議する請願、陳情については、２月２日の午後３時までに受け付けたものとしたい旨の説明がございました。 この件につきまして、ご意見がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、第１回定例会に関する議会運営委員会の開催日と、請願、陳情の受付については、事務局説明のとおりといたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次に、新規の請願、陳情等の取り扱いについてを議題といたします。 事務局より説明を求めます。 次長兼政策調査担当）本日までに受理しておりますものは、陳情１件でございます。 「年金制度における外国人への脱退一時金の是正を求める意見書の採択を求める陳情」でございます。こちらは11月28日に郵送により提出され、同日付で受理しております。提出者は、福岡県行橋市の○○様でございます。こちらにつきましては郵送による提出でございますので、これまでの例によりますと、資料配付のみの取り扱いになるものと思います。 谷田川委員長）以上で説明は終わりました。 ただいまの説明について、ご質問等がございましたらお願いいたします。ご質問はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、ただいま事務局からありましたとおり、陳情１件については、明日の最終日に資料として配付することといたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次に、会派持ち帰りの案件についてを議題といたします。 地方自治法の一部改正に伴う石岡市政治倫理条例の取り扱いについてでございます。 本件については、地方自治法の改正を受け、関連する石岡市政治倫理条例の取り扱いについて、改正をすべきかどうかを含め、会派持ち帰りで協議することとしていたものでございます。 それでは、本件について各会派の検討結果をご報告いただきたいと思います。 岡野孝男委員）うちのほうでは、政治倫理条例の取り扱いについて、上位法が300万まで可能だとすれば、それに従って倫理条例を緩和しても差し支えないんじゃないかと。制度についてはですね。そもそも問題になったのは、業者が参加するというよりは、入札制度に問題があったわけで、入札制度が過去、指名競争入札、それが談合の土壌になり、ひいては最も悪い官製談合を誘引したということが原因で、汚職がはびこったと。近隣の首長も、それに近い形で汚職に手を付けたということが原因であって、今の入札制度を堅持する上においては、例えば議員が建設関係あるいはそれ以外の業者の関係の議員が、全くその公共事業を請負うことができないという、禁ずることはむしろ差別的だと。門戸を開放して、そしてそういう方々も一定程度、ここでは300万としておりますけど、そういうものを、公共事業を請負っても別に差し支えはないと。上位法がそういうふうに決めてあれば、門戸を開放して、できるだけ広範囲にわたって、議員として活躍してもらうということが私は国の方針に従った、石岡市においても改正をすべきではないかと。あくまでも、悪しき前例は入札制度にあるということだと思いますので、私は賛成です。 池田委員）会派の検討結果を申し上げます。私どもの会派では、現状維持ということでございます。理由といたしましては、政治とお金にまつわることは、古今東西様々取り上げられておりますし、現在においても、国会において、お金と政治に関わる問題が政局化しているところです。私ども石岡市議会議員も、政治を担う一端の政治家として、自らを律する意味で、厳しい制限を自らに課すのはいいことだと思っていますし、故事にも、李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず、疑われるようなことは自ら避けるべきであると思います。ゆえに、現状維持ということで決したところでございます。以上です。 山本委員）私どもですね、規制緩和の内容について会派構成員全員で中身を確認しましたけれど、結論として石岡市条例を堅持すると、条例改正はしないということで一致しました。 岡野孝雄委員）私の会派でも、現状維持でいいんじゃないかというお話がありました。今後どういう形なのか、国の方針ではあれですが、ただ今後、若い人が議員として政治活動をするためには、少しでも、この緩和もいいんじゃないかということですが、今のままでは現状維持でいいんじゃないかということです。以上です。 鈴木副委員長）私どもの会派では、会派に持ち帰って検討した結果、現状のままでしばらくお願いしたいということです。以上です。 谷田川委員長）それでは、各会派の意見をちょうだいをいたしました。 本件については上位法があり、その上位法に基づいて条例を改正すべきという会派と、ほかの４会派については、今の厳しい条件が、今の石岡市にとって、また政治家にとっても必要であるというような認識で、現状維持ということがいいんではないかというような、２つの判断がくだされたわけでございます。 暫時休憩いたします。 －休憩－ 谷田川委員長）休憩前に引き続き、会議を開きます。 ただいま各会派の皆様方のご意見をちょうだいいたしましたところ、今の現状を維持していくのが、今の市にとっては最善の方法であるという結論に達しております。 それでは、各会派の皆様方のご意見のとおり決していくことに、ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次に、議長から発言を求められておりますので、これを許します。 関口議長）私から、２点、皆様にご協議いただきたい件がございます。 初めに、１点目ですが、全国市議会議長会からの意見書提出依頼についてでございます。「厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書等の採択について」といたしまして、お手元にお配りしたとおり依頼がきているものでございます。内容でございますが、厚生年金への地方議会議員の加入を実現するため、全国市議会議長会として、これまで要望活動を行ってきておりまして、全国の市区議会における意見書の採択状況は、10月末時点で46.9パーセントにとどまっているとのことでございます。今回、意見書採択がなされていない市区議会に、あらためて趣旨をご理解いただき、国会並びに関係行政庁に意見書の提出をお願いしたいとのことでございます。当市議会においては、平成28年12月並びに平成30年８月の議会運営委員会において、それぞれ協議をしておりまして、いずれも意見の集約には至らなかったところでございます。このたび、再度の依頼がございましたので、改めてご協議をお願いしたいと思います。 次に、一般質問に関する通告期間についてでございます。このたび、市長から、一般質問の答弁の調整にあたって、現在、通告をいただいてから十分な時間を確保できない状況となっていることから、一般質問の通告期間について、ご配慮賜りたいとの申し入れがございました。一般質問の通告につきましては、告示日の翌日から開会日前日までとしておりますが、くじにより質問順を決定することとしてから、締め切り日に多くの通告が集中することとなっていることは、現状としてあろうかと私も考えております。そのような状況を踏まえ、一般質問の通告期間の見直しについて、改めて皆様にご協議をお願いしたいと考えております。 以上、２点につきまして、ご協議いただきますようお願い申し上げます。 谷田川委員長）ただいま議長から、全国市議会議長会からの意見書提出依頼について、それから、一般質問に関する通告期間の見直しについて、ご協議をいただきたいとの説明がございました。 初めに、「厚生年金への地方議会議員の加入を求める意見書等の採択について」でございます。こちらについては、平成28年及び平成30年に、議会運営委員会において協議した結果、意見の集約には至らなかった件でありますので、今回についても改めて会派持ち帰りとして協議してはいかがかと考えておりますが、この件について、ご意見がございましたらお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）それでは、本件については、次回定例会前の委員会までの会派持ち帰りといたしたいと思いますので、各委員におかれましては、よろしくお願いいたします。 次に、一般質問に関する通告期間の見直しについてでございます。 本件について、ご意見等はございませんか。 池田委員）この件につきましては、市議会第１回定例会前の議会運営委員会では、時間的に間に合わないと思われます。そこで、議長に腹案があればお示しいただければと思います。よろしくお願いいたします。 関口議長）私の案といたしましては、告示日から３日間を通告期間として、第１回定例会に示すと、13日が告示日なんで、13、14、15を通告期間としてはどうかなと。そうすると16から26まで調整期間になりますので、時間的には十分な答弁ができるのかなと思っております。 今も話したんですけど、くじにしましたらどうしても最終日に多く出て、前はですね、通告順のときには、最初の日からもうポロポロ出てきたんですよね。そのたび答弁調整をしていたんですけど、くじになってから、もう開会日の前の日ですか、ドーンと出るもんですから、執行部も大変かなと。あと働き方改革ということで、あと今回祝日も入っていまして、答弁の作成が大分大変な…。十分な答弁できなかったという反省点もあったようでございますし、ですから執行部としては、通告期間を絞って３日間にする案がいいのかなと思っております。 谷田川委員長）ただいま議長から、告示日から３日間を通告期間としてはどうかという案が出されました。 これについてご意見はございませんか。 池田委員）執行部サイドの件も議長の言葉から理解できました。しかし一方では、議員の一般質問に対する、いわゆる権利の部分も残されていますので、ここは13日告示、16日が金曜日ですので金曜日を締め切りとしてはいかがかと提案させていただきたいと思います。 谷田川委員長）ただいま池田議員から、先ほどの議長の案に追加をいたしまして、16日の金曜日まで通告の期間を延ばしてはどうかという話が出ました。 暫時休憩いたします。 －休憩－ 谷田川委員長）休憩前に引き続き、会議を開きます。 一般質問の通告期間について、ご意見がありましたらお願いいたします。 池田委員）先ほど来、議題に出てます一般質問の通告の受付期間につきましては、先ほど議長の腹案で示されたとおり、告示日から３日間とし、質問の順番については従来どおりくじ引きとする。そのくじ引きの方法については、初日、２日目、３日目と、１日ごとの通告受付の中から抽選をして、順番を決めていく。その順番に従って３日間で議長によって振り分けていくというような方法がよろしいかと思います。以上でございます。 谷田川委員長）ほかにご意見はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）それでは、まず一般質問に関しての通告の期間について、決定をさせていただきたいと思います。 まず、今までより２日間短くなりまして、告示日を含めて３日間ということで決定をしてはどうかと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 次にまいります。先ほど議長から腹案がございました、一般質問の質問順でございますが、その抽選の方法でありますが、まず、１日目通告を出してくれた方、２日目に通告を出してくれた方、そして３日目に通告を出してくれた方、それぞれ出してくれた日にちによって抽選で順番を決めていただくと。そういう方法で決定をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 〔「最後に10人いたらどうするのか」と呼ぶ者あり〕 〔「最後に10人いても関係ないですよ。１日目３人だったとしても、３人で終わらないですから」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ただいま各委員の皆さんから出てきたとおり、通告の順番につきましては、通告の順によって１日目、２日目、３日目と、最初の人は最初の１日で抽選で順番を決めていただく。２日目も出してくれた方が抽選で順番を決めていただく。その最終的な順番はくじの結果によって、議長が順序よく指名をしていただければよいということでございます。 ただいま皆様から出たご意見に対して、このとおりに決定をしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 鈴木副委員長）今、お話の中で代表質問についてもありましたけども、代表質問について、会議規則の中で、運用先例のところの表記がですね、今回４月に市長選があるわけですけども、代表質問のくだりの中で、「当初予算を審議する定例会並びに市長が初当選した直近の定例会」という表現があるんですけども、「初当選」という表現について、再選の場合、この文章のままではちょっと表記が適正ではないと思いますので、ここを「施政方針が示された直近の定例会」と直すべきだと思いますけども、いかがでしょうか。 谷田川委員長）ただいま鈴木副委員長から提案がございました代表質問でございますけれども、文言を変えて、「初当選」を除いて「施政方針が示された直近の定例会」というふうに文言を変えてはどうかというお話がございました。ただいまの鈴木副委員長のご意見について、ご質問があればお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようでございますので、代表質問については、鈴木副委員長から発言のあったとおりといたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 山本委員）通告受付締め切りですが、議案質疑については従来どおりということを議事録に残してください。 谷田川委員長）それでは、ただいま山本委員からございました議案質疑については、今までどおりということでお願いしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。 よろしくお願いをいたします。 次に、その他として、何か発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ないようですので、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。 本委員会において閉会中もなお継続して調査を行うため、石岡市議会委員会条例第36条の規定により、お手元に配付いたしました案文に示す理由を付し、閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 谷田川委員長）ご異議なしと認めさよう決しました。 以上で議会運営委員会を閉会いたします。 なお、本日決定いたしました事項につきましては、各会派の皆様にご周知いただきますよう、よろしくお願いいたします。お疲れさまでした。 | |||||||||||||||