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令和8年度 産業建設委員会

 第3回委員会 (7月2日)
出席委員 高野要委員長、鈴木将史副委員長、鈴木行雄委員、村上泰道委員、山本進委員、玉造由美委員、櫻井茂委員
市執行部 【市長直轄組織】
市長直轄組織理事兼駅周辺にぎわい創生担当(瀬尾正幸)、駅周辺にぎわい創生課長(土師健弘)
【生活環境部】
生活環境部長(武川俊郎)、生活環境部次長兼ゼロカーボン担当(田辺武弘)、生活環境部次長兼水道担当(廣瀬義人)、コミュニティ推進課長(鈴木史匡)
【産業戦略部】
産業戦略部長(箕輪栄治)、産業戦略部次長兼観光戦略監(栗山英範)、商工観光課長(飯嶋隆広)

【都市建設部】
都市建設部長(浅田禎智)、都市建設部次長(峯宜久)、都市建設部参事兼都市計画課長(海東竜彦)、道路建設課長(若山伴彦)、道路建設課副参事道路建設担当(渡邉光一)
議会事務局 庶務議事課課長補佐(大川知道)

高野委員長)ただいまから、産業建設委員会を開会いたします。
 本日の議題は、お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に、本日の案件の説明のため出席を求めた者の職・氏名は、お手元に配布いたしました説明員名簿のとおりであります。
 これより議事に入ります。
 初めに陳情第3まちかど情報センター機能を国府地区公民館へ移転することを求める陳情を議題といたします。
 本件について、事務局から、受理の経緯及び陳情の概要等の説明を求めます。

事務局)陳情第3まちかど情報センター機能を国府地区公民館へ移転することを求める陳情における、受理の経緯及び概要等の説明を申し上げます。
 まず、受理の経緯でございますが、6月1日に提出され、同日付で受理をいたしております。提出者は、石岡市柿岡の○○○(個人名)様でございます。
 内容でございますが、まちかど情報センター機能を国府地区公民館へ移転して、観光の拠点としての機能を充実させ、市民のコミュニティの推進を図れる施設とすべきと思われることから、早急にまちかど情報センター機能を国府地区公民館へ移転することを求めるものでございます。
 説明は以上でございます。

高野委員長)ただいま、事務局から受理の経緯等について説明がありました。
 次に、本件についてご意見等がございましたら、挙手によりお願いいたします。
 ご意見等はございませんか。

櫻井委員)ありがとうございます。
 まちかど情報センターの経費が大きいので、国府地区公民館へ移転したらどうだという陳情かと思います。まちかど情報センターが、あの場所にあるからこそのまちかど情報センターという意味があるんだと私は思っておりましたので、それとは反する陳情でございますので、お尋ねしていくわけですけども、まちかど情報センターそのものはNPO法人に指定管理者で管理運営を委託していると思いますが、どのような業務を管理運営委託してるのか、ご説明いただければと思います。

コミュニティ推進課長)お答えいたします。
 まちかど情報センターにつきましては、石岡市国府三丁目に設置をされてございます。そちらの建物につきましては借上げをしているところなんですけれども、そちらの建物でのまちかど情報センターの運営ということで、条例にもございますとおり、市民ネットワークの充実、情報発信を基本といたしまして、中心市街地の活性化を目的として、現在、委員ご指摘のとおり、指定管理者制度において当該センターの運営を行っているところでございます。
 事業といたしましては、まちかど情報センターにおいて、市民交流を意識した事業を自主事業として実施してございます。また、商工会議所などと共同で、駅前を中心とした事業を実施しているところでございます。
 以上でございます。

櫻井委員)説明いただきまして、ありがとうございました。
 まちかど情報センターそのものは、中心市街地の商店の撤退等での衰退といったらいいんですかね、町なかが、人の通りが少なくなってしまったという流れの中で、町なかに人の流れを呼び起こすための中心的な役割を果たす拠点施設というような位置づけで設置されたというふうに記憶しております。
 まちかど情報センターの前から石岡駅見えますけども、平日ですと人通りが少ないというようなこともあって、このまちかど情報センターの果たす役割というのは非常に大きいというふうに認識をしておりました。また、NPO法人はその拠点施設の中で、市から委託されたものも含めていろいろな事業、活動をされておりまして、その点、どのようにこの陳情者が、その内容を分かってるのかは分かりませんけども、陳情内容であるように、国府地区公民館に移転して経費を400万円程度安くすれば、そのまちかど情報センターの機能がそのまま維持できるのかといえば、そういうことは多分ないんだろうというふうに、私は認識してございます。
 そういった意味からしても、ちょっと上辺だけの陳情といったらいいんですかね、上辺だけ見たところでの移転を求める陳情については、私は賛成はできないというところで、意見を申し上げたいと思います。
 以上です。

高野委員長)ほかにご意見はございませんか。

山本委員)まちかど情報センターの在り方といいますか、本来の機能については櫻井委員のほうからも説明があったとおりだと思いますが、これに加えてですね、国府地区公民館の稼働率、利用状況ですね、所管外でここでは答弁いただけないと思いますけれど、大変稼働率が高い。予約も取りにくい。多くの団体から、予約が取れなくて困ってるとか、改善をしてほしいというような要望を受けてますので、物理的に、現状の国府地区公民館にまちかど情報センターの機能を移転するってことは、物理的に無理だと思いますので、私から一言付け加えさせていただきます。

高野委員長)ほかにご意見はございませんか。

鈴木副委員長)今、担当課長からもありましたとおり、このまちかど情報センターについては、市民ネットワークの充実と情報発信というものを基本理念として、中心市街地の活性化というものを目的に設置されているのかなと思います。
 そして、この陳情の内容を見てみると、陳情者として、移転先として国府地区公民館というものを求められていますけれども、この国府地区公民館については、石岡市中心市街地活性化基本計画で定める区域からも外れていますし、このまちかど情報センターの機能ですね、公民館に移転した場合、その設置目的についても果たせなくなるのかなと、私は思います。
 そして、公民館については、社会教育法第20条に根拠規定がありまして、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種事業を行い、住民の教養の向上であったり、健康の増進、それから社会福祉の増進等に寄与することを公民館は目的としていると思いますので、この陳情内容を見てみますと、陳情者の方は観光拠点としての機能の充実も求めていますけれども、この点については公民館の設置目的からも相入れないものかなと思いますので、今回の陳情に関しては不採択でよろしいのかなと、私は思います。
 以上です。

高野委員長)ほかにご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、これより討論に入ります。討論は、挙手によりこれを許します。
 討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 陳情第3まちかど情報センター機能を国府地区公民館へ移転することを求める陳情を採決いたします。
 本件は、起立により採決いたします。
 お諮りいたします。
 本件は、採択すべきものと決することに賛成の委員の起立を求めます。

−起立なし−

高野委員長)起立なしであります。
 よって、本件は不採択とすべきものと決しました。
 以上で、本委員会に付託されました案件の審査は終了したわけでありますが、これに係る委員長報告の取扱いについては、委員長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ご異議なしと認め、さよう決しました。
 次に、所管事務の調査といたしまして、石岡駅西口交流施設出店事業者公募についてを議題といたします。
 本件について、執行部より説明を求めます。

駅周辺にぎわい創生課長)それでは、私から石岡駅西口交流施設出店事業者の公募につきましてご説明申し上げます。
 資料のほうをご覧いただければと思います。まず1番、出店事業者の公募についてでございますが、出店事業者につきましては、期間限定、原則1年間でのチャレンジショップとしておりますので、現在の事業者の入居期間につきましては10月9日で満期を迎えることから、次期の公募を実施するものでございます。
 2番に記載しております公募スケジュール概要につきましてでございますが、スケジュールにつきましては、7月1日に公募の告示を行っておりまして、7月30日、1か月間ですね、公募期間としておりまして、来月8月7日に選定委員会の開催、また、事業者の決定を予定しているところでございます。10月9日までは現在の事業者が運営いたしますが、選定の結果によりまして、その後、準備期間等が発生する可能性もございます。
 3番の公募条件につきましては、行政財産の目的外使用許可といたしまして、協定の期間は1年間を想定しておりますが、現在入居いただいております事業者が再度選定されることも差し支えがないというものにしております。ただし、チャレンジショップの性格上ですね、3年を超えることはできないということにしておりますので、その点だけ条件づけをしているという状況でございます。使用料金につきましては1か月4万円、その他光熱水費等、実費負担をいただくという状況でございます。
 続きまして、4番の応募資格につきましては、将来的な中心市街地の活性化に資すること、これを目的としておりますので、石岡市で今後事業を始めようと考えている方、新事業として飲食業の展開を目指す方であることなどを要件としております。店舗で扱う品目につきましては、軽食を提供できる店舗としているところでございます。
 以上が、西口交流施設出店事業者公募についてのご説明となります。どうぞよろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件についてご質問等がございましたら、挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

村上委員)ありがとうございます。
 今回の公募について、まず、枠は幾つあるのか確認させていただきます。

駅周辺にぎわい創生課長)お答えいたします。
 出店事業者につきましては、西口交流施設の1階部分で事業展開していただくことになりますので、最終的に応募があった方、事業者から選定をいたしまして、最終的に1事業者を決定するものとなっております。
 以上でございます。

村上委員)では次に、現時点、1枠更新対象ということですが、先ほど最長3年までっていうことでありましたが、現在入られている店舗の方は、今何年目でいらっしゃるんでしょうか。

駅周辺にぎわい創生課長)現在入っていただいている事業者さん、いとおかしさんという店舗名で営業していただいておりますが、昨年の10月からですね、今、1年目の事業者さんでございます。
 以上でございます。

村上委員)場所を勘違いしてました。交流施設のほうですね。道路渡ったところなんで、1店舗ということで理解いたしました。
 今、現時点入られている方も、基本的には公募の対象で、応募をしなければいけないのか、それとも、先ほど意向があるかどうかということでありましたが、意向があるかどうか確認した上で、継続する意向があればそのまま継続なのか、どういう段取りなのか改めてお伺いします。

駅周辺にぎわい創生課長)事業者さんにつきましては、現在入っている事業者さんにつきましても、継続の意向がある場合でもですね、改めて申請のほうをしていただきまして、応募のあった事業者さんの中のご提案を審査してですね、その評価点が高かった方を採用する形になりますので、現状入っている事業者さんが自動的に更新されるというものではないというものになっております。
 以上でございます。

高野委員長)よろしいですか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で本件については終結いたします。
 次に、地域力創造アドバイザー活用事業についてを議題といたします。
 本件について、執行部より説明を求めます。

商工観光課長)商工観光課から、地域力創造アドバイザー活用事業についてご説明申し上げます。
 地域力創造アドバイザー活用事業につきましては、前回の産業建設委員会におきまして、事業の目的やアドバイザーの決定、今後のスケジュールなどについてご説明させていただきましたが、委員の皆様からのご意見やアドバイス等を踏まえまして、今回、書面により地域力創造アドバイザー事業に関する覚書を締結させていただきたいと考えておりますので、ご説明申し上げます。
 産業戦略部資料の1ページ、地域力創造アドバイザー活用事業をご覧ください。初めに、地域力創造アドバイザー活用事業の1、制度概要、2、事業の目的につきましては、以前の委員会でご説明させていただいたとおりでございます。
 3の業務内容でございますが、今回、アドバイザーに取り組んでいただきます業務内容としまして、(1)初めに、地域の観光施設等の現状分析や課題等の把握、そういったものに取り組んでいただき、その後、(2)観光施設の魅力向上及び課題の解決に向けた対策の検討及び提案、(3)地域資源を活かした観光振興策の提案、(4)PR強化の提案、(5)観光事業、観光関係者への助言及び実施策への支援、研修会等の実施などを行っていただくこととなってございます。
 なお、これらの内容を記載いたしました覚書の案を作成してございますので、ご説明申し上げます。産業戦略資料の2ページ、3ページの、令和8年度石岡市地域力創造アドバイザー事業に関する覚書の案をご覧ください。
 覚書の主な内容でございますが、第1条では、事業の目的を記載してございます。
 第2条で、事業の実施期間といたしまして、令和8年4月1日から令和9年3月31日までの1年間と定めてございます。
 第3条では、先ほどご説明申し上げました事業内容を記載してございます。
 第5条で、アドバイザーに提出していただくものとしまして、活動ごとの活動日報を作成していただき、一月ごとに活動状況の報告書、また、上半期終了後に中間報告書、そして、事業実施期間終了時には、石岡市の観光振興に関する提案書をご提出いただくこととしてございます。
 第6条では、アドバイザーの報償費等の対象経費といたしまして、総務省の「地域力創造のための外部人材(地域力創造アドバイザー)活用の対象経費について」に基づいた謝金や報償費、旅費等について記載してございます。なお、謝金の単価につきましては、総務省の「地域力創造のための外部人材(地域力創造アドバイザー)活用の対象経費について」や、国の各省庁が適用する謝金の標準支払基準、こういったものを参考とさせていただき、1時間当たり9,300円とさせていただいたところでございます。なお、産業戦略部資料の4ページに、令和8年度石岡市地域力創造アドバイザーの報償費についてということで、覚書の別紙になりますが、報償費の単価などについて一覧表で記載してございます。
 覚書の最後に、附則といたしまして、こちらの覚書につきましては、令和8年4月1日からの適用とさせていただきたいと考えてございます。
 産業戦略部資料の1ページにお戻りください。4の事業スケジュールでございますが、現在、アドバイザーによります市内の観光施設等の訪問調査や、季節イベントの現地視察、課題の把握等に取り組んでおり、10月からは、個別課題への対応、重点支援対象の選定、集中的な伴走支援、そういったものに取り組み、1月からは、施策の具体的な提案、次年度以降の観光振興に係る提案、また、そのほか、研修会等の開催を予定してございます。なお、詳細な活動計画につきましては、産業戦略部資料の5ページに、令和8年度石岡市地域力創造アドバイザー事業年間活動計画表を添付してございますので、後ほどご覧ください。
 また、事業の実施に当たりましては、本制度の趣旨でございます、地域独自の魅力や価値を向上させる取組となるよう、できるだけ現地で指導・助言を行い、市町村とアドバイザーとで密にコミュニケーションを図りながら取り組むことが求められておりますことから、市の職員もアドバイザーに同行し、連携・協力を図りながら取り組んでいるところでございます。
 最後になりますが、前回の産業建設委員会においていただきました委員の皆様方のご意見、アドバイス等を踏まえまして、改めましてアドバイザーの○○(個人名)氏と、先ほどご説明申し上げました令和8年度石岡市地域力創造アドバイザー事業に関する覚書を締結させていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件についてご質問等がございましたら、挙手によりこれを許します。
 質問等はございませんか。

櫻井委員)ありがとうございます。
 前回の委員会の際にも幾つか確認させていただいたところですが、今回覚書という形での謝金の支払いですか、どのような経費については石岡市で支払いますよっていうことの枠組みを決められたということで、説明をいただきました。
 そこでお尋ねしたいんですけど、前回ですね、総務省のホームページに地域力創造のための外部専門家の活用に対する財政措置、これ、総務省のホームページにあるんですけども、そのホームページの中で、アドバイザー登録者がいて、その登録者の中からこのたび選んだ方を選定したんだよという説明があったかと思います。そこで、私もですね、総務省のホームページを確認しましたところ、登録者名簿には900名近い方が登録されてるんですね。その中から観光振興で検索させていただいたところ、257人がリストアップされたという状況です。
 それで、ちょっと疑問だったのは、257人もの中から3名を選んで、その3名の中で最も評価が高かった方が今回選んだアドバイザーだということだと思うんですけども、これ、総務省のホームページからどのようにこの方をリストアップされたのかを教えていただけますか。

商工観光課長)ご説明申し上げます。
 こちら、3名の方につきましては、県内の他の市町村等で取組のあった方など、そういったところを参考にさせていただきながらピックアップさせていただいたところでございます。
 以上でございます。

櫻井委員)その辺も含めてですね、説明いただいてなかったので、よく分からないんですけど、実は総務省のホームページのほうでは、この方は活動実績欄に活動実績が記載されてないんですよね。なので、ホームページから選んだっておっしゃってた中でいくと、なぜホームページから選ばれたのかよく分からないと。
 私は、この方が駄目だということを申し上げてるわけじゃありません。この方のホームページやインスタグラム見ましたけど、千葉市の観光担当課長を6年ですかね、やられてたみたいなことも書いてありますし、佐賀県でも実績持ってますので、人物そのものについて云々は全くございませんので、申し上げておきたいと思います。
 ただ、議会に対する説明が、ホームページのほうでピックアップしたんだっていうところからいくと、とてもじゃないけど、先ほど申し上げたように900名の中からの257人、その257人の中から3名をどうやって選んだかっていうのが全く結びつかなかったので、お尋ねしました。
 そうしましたら、県内の実績だということなんですけど、これは谷島市長からの要望で選んだのと違うんですか、単純に。職員が総務省のホームページを見て、こういう財政措置が、特別交付税でお金もらえるので、全額負担に近いので、非常にメリットがあるので、誰かいないかなということで職員側で選んだというよりは、当時の市長の谷島市長のほうから、この方がいいんじゃないかということでのリストアップとは違うんですかね。お尋ねします。

商工観光課長)お答え申し上げます。
 商工観光課のほうで複数の方を何人もリストアップさせていただいて、その中から絞り込みをさせていただいたところでございます。
 以上でございます。

櫻井委員)なぜ谷島市長の名前出したかといいますと、2025年に茨城県市長会の総会がありまして、8月1日の市長会で講演されてるんですね、この方ね。ですから、谷島市長も当然面識があったんではないかという私の勝手な思い込みで、そのように申し上げました。
 今の説明ですと、職員、商工観光課のほうでのピックアップということだと思うんですけども、そうするとなおさらよく分からないという形になってしまいますので、3名がどのような方で、なぜこの方なのかという優劣の部分もよく分かりませんし、そういうのが、石岡市のいろんな委員を選ぶ際に非常に多いんですよね。商工観光課の今回のアドバイザーだけじゃなくて、ほかのやつ、今年になってからも、そういうものがほかの所管課でもございました。
 議会へ説明するんであれば、きちっと、この方であるからこそ我々は選んだんですよってのが分かるように説明していただきたいんですよ。以前にも、このアドバイザー的な役割、別な所管課でもありまして、いろいろもめた経緯もありますので、もっと丁寧な説明をぜひお願いしたいと思います。特別交付税で補填されるといっても、全額補填されるかどうかはあくまでも数字上の理論値なので、これは分からない話ですし。
 あともう1点、これだけ確認しておきたいんですけど、報酬基準の中で、鉄道賃ということで、「実費支給」とあります。で、「特別急行料金の支給は、その利用が必要と認められる場合のみ対象とする」という書かれ方してて、アドバイザーの方が車で来られるのかですね、自宅から、電車で来るのか私分かりませんけども、仮に電車で来た場合、その利用が必要と認められる場合っていうのは、どういうものを想定されてるんですかね。具体的にご説明いただければと思います。

商工観光課長)ご説明申し上げます。
 こちらにつきましては、移動の距離や時間、そういったものを考慮させていただいて、そこは適切な判断を行ってまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

櫻井委員)職員の旅費規定を準用するのかと思ったら、そうでもないみたいな書かれ方なので、どちらにお住まいなのか私は存じ上げませんけども、千葉周辺にお住まいだとすれば、武蔵野線で柏まで出て、柏から来られる際に柏からの特急料金を想定して言われてるのかですね。我々議会も視察行きますけど、柏までの特急料金は出ませんので、そういう意味で改めてお尋ねしたわけです。
 これ、結構デリケートな問題で、時間がないから使ったと言われると、全てそういう形になってしまいますので、この辺は、報酬基準って書かれてる以上は明確にしていただかないと、そういう考え方が非常に多いので、質問させていただきました。何かお考えがあれば、具体的にお示しいただきたいと思います。

商工観光課長)先ほど委員からご指摘もございましたように、例えばその市の旅費規定など、そういったものを準用させていただきながら、明瞭な判断ができるよう努めてまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

櫻井委員)報酬基準のほうのものの、支払うべき種別については全て特別交付税対応なんでしょうから、支払いをしてもその対価として特別交付税で補填されるので、市の負担はほとんどないですよって言われればそのとおりで、だったら使ってもいいんじゃないかって話になっちゃいますと、どんどんいろんなもの使っていくって話になってしまって、そうすると石岡市のいろいろな歳出基準と相入れないものも当然出てきますので、その辺の判断は非常に難しいんだと思います。アドバイザーの方が仕事をしやすい、石岡市にとって非常にメリットになる提言をしてもらうためには、どんどん費用を使っていただきたい反面、そういった矛盾の部分もございますので、しっかりとですね、考え方を整理して、実行していただきたいと思います。
 以上で終わります。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で本件については終結いたします。
 次に、石岡市乗合いタクシーについて、市営駅東駐車場整備についての計2件を一括して議題といたします。
 本件について、執行部より説明を求めます。

都市建設部参事兼都市計画課長)2件一括してご報告申し上げます。
 まず初めに、石岡市乗合いタクシーについてご報告いたします。
 資料06、石岡市乗合いタクシーについてをご覧ください。現在、平日のみ運行してございます乗合いタクシーにつきまして、土日のニーズを把握するため、令和9年3月までの試行運行を実施するものでございます。
 初めに、グレーの網かけ表示1、車両台数につきましては、平日7台の運行に対しまして、土日の試行につきましては2台を見込んでございます。
 次に、グレーの網かけ表示2、予約方法でございますが、平日で行っておりますオペレーターによる電話での予約は行わず、インターネットによる予約のみとさせていただく見込みでございます。
 次に、グレーの網かけ表示3、今後のスケジュールでございますが、7月24日に開催を予定しております公共交通政策会議におきまして、土日運行のご承認をいただいた後に、令和8年第3回定例会におきまして、必要となる経費の補正予算を上程させていただく予定でございます。補正予算をお認めいただいた場合、速やかに事業者と調整を行い、運行する車両の運転手を募集し、早ければ11月から5か月間の試行運行により、効果を検証してまいります。今後、タクシー事業者との協議によりまして、運行が土曜日のみ、または、運行台数が1台となることも見込まれてございます。予定が変更となった場合には、産業建設委員会へご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 以上が、石岡市乗合いタクシーについてのご説明となります。
 続きまして、市営駅東駐車場整備についてご報告いたします。
 資料07、市営駅東駐車場整備についてをご覧ください。前回の産業建設委員会におきましてご意見をいただきました事前精算機の増設及び将来に向けた駐車場の立体化の検討を行いました。
 初めに、グレーの網かけ表示1、事前精算機の追加でございますが、市営駅東駐車場をご利用いただいております方々の主な利用目的といたしまして、石岡駅から電車に乗車する方が最も多くなってございます。また、それ以外の利用目的といたしまして、スケボーパーク、学校行事などがございまして、イベントにつきましては、9月に開催しております石岡のおまつり、11月に土浦市で毎年開催されております土浦全国花火競技大会、小美玉市の百里飛行場で毎年開催されております航空祭などに向かわれる方々に多くご利用いただいてございます。学校行事やイベント時には、多数の車両を短時間で出場させる必要がありますことから、事前精算機を1台追加いたしまして対応したいと考えてございます。
 設置位置につきましては、資料3ページ、石岡市営駅東駐車場改修計画修正案の右上、黄色の塗りつぶしで表示してございます箇所に設置を検討してございます。なお、今後の駐車場整備実施計画の中で、設置位置を変更することがございますので、ご了承ください。事前精算機の追加に要する予算につきましては、令和8年第3回定例会に上程させていただく予定でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 続きまして、グレーの網かけ表示2、将来に向けた立体化の検討でございますが、市営駅東駐車場の、まず用途地域でございますが、第1種住居地域となっており、駐車場を立体化できる面積は300平米と定められてございます。300平米を立体化することにより得られる駐車台数は、8台程度と見込まれます。立体化により多くの駐車台数を確保するためには、用途地域を近隣商業地域または商業地域へ変更すること、駐車場の都市計画決定を平面から2階へ変更することなどが必要となってございます。また、変更には駐車台数の確保だけではなく、増加の要因、例えば大規模施設の新設などが、都市計画審議会などで認められなければなりません。
 建設費の参考といたしまして、敷地の約半分の3,000平米を鉄骨造により立体化するために要する費用を算出させていただきました。立体化に要する費用としましては、11.7億円の費用がかかると見込まれてございます。なお、この費用につきましては、本体工事、基礎工事を含んでございまして、その後に必要となる維持管理費及び定期的に必要となる建物修繕費などは含んでございません。
 立体化により増加する駐車台数は、約200台となります。立体化した場合の配置につきましては、資料3ページ、石岡市東駅東駐車場改修計画修正案に記載してございます、緑色で塗りつぶした部分となります。なお、建物の耐用年数を50年と見込んでございます。
 資料2ページをご覧ください。立体駐車場1台当たりの建設コストは、建設費11.7億円を増加する200台で割りますと、1台当たり585万円となります。一般駐車1台の1日当たりの収入は500円となってございますので、立体駐車部分が満車の場合の収入は、1日当たり10万円となります。令和7年度に、270台で満車となる現在の平面駐車場が250台以上駐車された日数は8日となってございまして、その8日が、立体化した部分で満車だった場合の収入は80万円となります。建設コストを利用料で賄うために必要となる期間は、1年で8日が満車となった場合、約1,462年となってございまして、耐用年数50年で建設費を賄うためには、1年で234日以上の立体部分が満車となることが必要となっております。
 以上の理由から、利用料で建設費を賄うことは不可能であるため、駐車場の複合的利用が計画されるまでの期間につきましては、平面駐車場として最大限活用できる配置計画により活用をしていきたいと考えてございます。
 以上が、駅東駐車場整備についてのご説明となります。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件についてご質問等がございましたら、挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

村上委員)ありがとうございます。
 どちらもちょっとお伺いしたいんですが、まず、前回発言いたしましたので確認させていただきます。市営駐車場につきまして、前回、精算機と将来の立体化についてご意見させていただきましたが、精算機について早速ご検討いただきまして、ありがとうございます。今後の予算上程ということでありますけれど、この市営駐車場の利便性活用のために、ご検討よろしくお願いいたします。
 それと、立体化についても改めてご検討いただいたということで、ありがとうございます。回収するのに途方もない期間がかかるという計算式でありましたけれど、そもそも、かかる建設コストが11.7億っていうのも、私の想定の5倍ぐらいかかっていることと、前回、定期駐車がほぼ満車ということでありましたので、年間8日間だけの回収日ということはないかなというふうには思いますけれど、それでもやはり建設コストが、私が思っていたよりもはるかに高いということも考えると、なかなか難しいのかなっていうのは、率直なところであります。ただ、将来的なことを考えて、やはり配置ですね、将来的な配置っていうのを見込んだものを造っていただければなというふうに思います。これは意見として述べさせていただきます。
 それと、乗合いタクシーについて、こちら、ちょっと確認させていただきます。前回、現行台数が減少しましたということをご報告いただいた中で、今回、11月から土日の運行を試行的に行うということでありますが、まずこちら、業者さんのほうでドライバーさんの確保ができたという理解でよろしいのでしょうか。

都市建設部参事兼都市計画課長)ご答弁申し上げます。
 2台の運行に関する運転手の確保ですが、現在のところ、まだ確定しているものはございません。事業者様と協議のほうをさせていただきまして、予算成立後に募集をしていただくということで、お話をさせていただいてございます。
 以上でございます。

村上委員)そういうことで、先ほどドライバーによって土曜日のみとか日曜日のみとかという、台数についても、現状の予定は2台だけれどもまだ分からないっていう、そういう理解でよろしいということでしょうか。

都市建設部参事兼都市計画課長)委員お見込みのとおりでございます。

高野委員長)ほかにご質問等はございませんか

櫻井委員)駅東の駐車場の件についてお尋ねします。
 村上委員のほうからも質問ございましたし、前回のときには、簡易型の立体でいいのでというようなお話もあったように記憶しておりましたので、11億という数字が、その簡易型を想定したのか、鉄筋コンクリートで、何ていったらいいんですかね、がっちりとしたガレージ型を想定したものなのかのご説明がありませんでしたので、その点、どのような駐車場を……。自走式であることは間違いないと思うんですけど。自分たちで自分でその枠内に収める駐車場ですね。機械式じゃなくて自走式と。自走式の駐車場も、今申し上げたように簡易型のものと、鉄筋コンクリートでビルのような形で固めてがっちりと造る駐車場といった二通りあるらしくて、私はその自走式だけど簡易型、ほぼほぼ鉄骨でできちゃっているもので、値段もそうしないものというふうに考えてたもんですから、その11億円という提案はどちらでのものなのか、教えていただければと思います。

都市建設部参事兼都市計画課長)ご答弁申し上げます。
 今回試算いたしました3,000平米の立体化の駐車場につきましては、鉄骨造で試算をさせていただいております。
 以上でございます。

櫻井委員)そうしますと、自走式でも、何ていうんですかね、鉄骨だけで、コンクリートを柱として造らない形のものだということで理解してよろしいでしょうか。

都市建設部参事兼都市計画課長)ご答弁申し上げます。
 委員お見込みのとおりでございます。

櫻井委員)分かりました。
 以上です。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

鈴木副委員長)ご説明ありがとうございます。
 乗合いタクシーについてちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、前回の委員会でもこの件についてはご説明ありまして、その際、これを機に一歩踏み込んだ運用の方法も検討していただきたいということで、私、意見として述べさせていただいて、今回このような説明があったわけでございますけれども、この予約方法について、今、平日はオペレーターとインターネットの対応と2つあると思うんですけれども、今回示されている中では、土日はインターネットのみでの予約だということで、今現在、平日の中で、このオペレーターとインターネットの予約方法の割合など、ちょっと分かれば。どちらが多いのか。正確な数字は説明求めないので、体感的にどちらが多いのかなというのを、ちょっと確認させていただきたいと思います。

都市建設部参事兼都市計画課長)ご答弁申し上げます。
 4月にですね、社会福祉協議会のオペレータールームのほうに私どものほうでお邪魔したときに、オペレーターさんのほうからは、電話のほうが6割、インターネットのほうが4割程度というふうにお伺いしております。
 以上でございます。

鈴木副委員長)ありがとうございます。
 この乗合いタクシーを利用される方の年齢層とかを考えると、オペレーターの予約のほうが多いのは想像できるので、ぜひこの点もちょっと、今後担当課として、この土日の……。試行運行だと思うので、様々調査していただきたいんですけれども、ぜひちょっと、市民の方から要望が多いのであれば、土日のオペレーターの予約というものも、担当課内で検討していただければなと思います。
 以上です。

高野委員長)答弁はよろしいですか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で本件については終結いたします。
 次に、上曽トンネル整備事業(繰越事業)の進捗について、市道上での物損事故についての計2件を一括して議題といたします。
 本件について、執行部より説明を求めます。

道路建設課副参事道路建設担当)道路建設課から、上曽トンネル整備事業(繰越事業)の進捗状況についてご説明いたします。
 お手元の資料8、上曽トンネル整備事業現況写真をご覧ください。初めに事業内容でございますが、大型道路案内標識の設置を8基、破砕岩の運搬処分を2万5,000立方メートル行うものでございます。委託先は茨城県。令和7年度に2億4,000万円で契約した繰越事業でございまして、発注所管は土浦土木事務所でございます。
 最初に上段の1、上曽トンネル東、県道石岡筑西線と取付道路の交差点部でございますが、4方向のうち3基の案内標識の設置が完了いたしました。Aの残る1基につきましては、道路境界について隣接地権者との協議に日数を要したことから、工事が遅れまして、7月末までに完了する見込みとなってございます。
 次に中段の2、上曽新田、フルーツラインと取付道路の交差点部におきましては、4基全ての案内標識の設置が完了してございます。
 最後に下段の3、破砕岩の運搬処分状況でございますが、約2万5,000立方メートル残っておりましたが、順次運搬処分を進めておりまして、現在は残り約7,500立方メートルとなってございます。こちらにつきましては、下青柳地内のいばらきフラワーパーク駐車場整備箇所及び大砂地内の総合保健センター建設予定地への運搬を進めてございまして、1月をめどに完了する予定でございます。
 以上が、上曽トンネル整備事業に関する繰越事業の進捗についての説明でございます。
 続きまして、市道上での物損事故についてでございます。
 お手元の資料9をご覧ください。令和8年6月2日火曜日正午頃、石岡市朝日峠の市道B0117号線において、国有林から道路側に伸びた枝木が、複数箇所で通行中の車両と接触する物損事故が発生いたしました。
 4の相手方の被害状況でございますが、人的な被害はございませんでしたが、自家用車のルーフ部分において、細い線状の傷、ひっかき傷がつく物損を確認いたしました。
 5の賠償責任でございますが、茨城森林管理署(林野庁)との国有林野無償貸付契約により、市道敷内で発生した損害は、石岡市が賠償の責を負うものと規定されていることから、石岡市が賠償するものでございます。
 朝日峠におきましては、朝日トンネルの開通により、交通量が少ないことから、枝払いは通行に支障がある箇所のみ実施しておりましたが、今後の対応といたしまして、路線全体において、職員による枝払いを進めてございます。今後につきましては、相手方との示談交渉を進め、まとまり次第、損害賠償額の決定及び和解の議案を提出させていただきたいと存じます。
 今回、このような事案が発生してしまいましたが、改めて道路の安全確保を最優先に、道路の維持管理に努めてまいります。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

都市建設部参事兼都市計画課長)私からは、上曽トンネル整備事業に関連いたしまして、上林・上曽線道路整備事業における進捗についてご説明いたします。
 去る6月29日午前10時に、上林・上曽線と主要地方道土浦笠間線の交差点の信号機を点灯させて、供用開始をさせていただきました。これまで、柿岡地区にお住まいの方々や日頃から当路線をご利用いただいてる方々に、長きにわたり多大なるご迷惑をおかけいたしましたことをおわび申し上げます。今年度工事を予定しております主要地方道石岡筑西線から主要地方道笠間つくば線の区間におきましても、工事の影響が最小限となるよう努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 私からの説明は、以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件についてご質問等がございましたら、挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で本件については終結いたします。
 次に、その他の件として、道路建設課より発言を求められておりますので、これを許します。

道路建設課長)私から、台風7号・8号の被害状況についてご報告いたします。
 6月27日土曜日に茨城県に接近した台風7号・8号につきまして、早朝より市内各所の道路パトロールを実施いたしましたところ、特に被害は確認されず、一般の方からの通報等もございませんでした。
 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で報告は終わりました。
 ただいまの件についてご質問等がございましたら、挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、以上で本件については終結いたします。
 その他の件で、ほかに何かご発言等はございませんか。

櫻井委員)私のほうは、質問というよりは要望なんですけども、高浜エリアの整備についてですね、今年度市長直轄組織のほうで担当されるというような説明を以前受けております。その整備に関する検討状況についてですね、始まったばかりですから答弁っていうのはちょっと難しいと思いますけども、今後の委員会の場で、逐次ですね、進捗状況の説明をお願いしたいと思います。
 高浜駅の整備あるいは駅周辺の整備も含めて、これまで十分に石岡市としては手を入れられなかったところだと思います。選挙が今年度2回ありましたけども、そのいずれの場においてもですね、市民等からですね、地域の方々から、高浜はほかに比べて予算の投入が少ないんじゃないかっていうことを何度も言われた覚えがございますので、非常に重要な施策だと思いますので、丁寧な対応あるいは議会への説明も十分にお願いしたいと思います。
 以上、要望とさせていただきます。

高野委員長)要望でよろしいですか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)それではですね、今、櫻井委員からるる説明がありましたが、委員長から一言申し上げます。
 ただいま委員からあった高浜エリア整備について、執行部にはですね、今後の委員会において説明をお願いいたします。現在予定されている委員会としては、第3回定例会中の委員会となりますので、それまでに報告するよう求めます。よろしくお願いいたします。
 以上です。
 ほかに発言はございませんか。

山本委員)複合文化施設に関する新聞報道についてお尋ねしたいんですが、委員長、よろしいですか。

高野委員長)認めます。

山本委員)過日、新聞報道で、複合文化施設に関する市長の発言が報道されておりましたので、これに関して、現状について確認させていただきたいと思います。
 市長は、約1,000席のホールを検討している旨の発言をしたとのことでありますが、この急な方針転換に伴って、担当部署では事務作業の見直しが必要になったのではないかと考えられるわけでありますが、どのような指示、調整を行っているのでしょうか、お尋ねいたします。

駅周辺にぎわい創生課長)ご答弁申し上げます。
 委員ご指摘の、就任記者会見でのご発言を受けてということでございますが、市長のほうからそういった方向も含めてですね、ホール等の機能、こちらにつきましては、再度検討するよう指示を受けているところでございます。
 事業費のほうにつきましては、やはりこれまでの77.8億円という、お示ししてきた事業費のほう、こちらを抑えた形で、また興行面なども意識してですね、市民ホールの整備検討というのを再度できないかということでのご指示と、担当のほうでは捉えているところでございます。
 当面、駅周辺にぎわい創生課、事務方といたしましては、現在整理しております整備計画ベースの施設事業費等でそのまま進めるのではなく、広く市民に必要な施設として再度検討するようご指示を受けているものと考えているところでございます。
 以上でございます。

山本委員)答弁いただきました。
 約1,000席が必要だということで、事務作業の見直しの指示を受けたということですが、この1,000席が必要だというその根拠は、どのようなものなのかお尋ねいたします。市長からどのような指示を受けて、1,000席が必要だという、その根拠をお尋ねいたします。

駅周辺にぎわい創生課長)ご答弁申し上げます。
 市長のほうからは、興行面なども意識した場合、ある程度の席数のほうが必要なのではないかというご意見を頂戴しているところでございます。そちらにつきましても、今後検討、検証を再度していきたいと考えているところでございます。
 以上でございます。

山本委員)市長の指示を受けて担当部局は動き出してるということを今伺ったわけですが、今の答弁、1,000席必要だという根拠もですね、極めて不明確だと受け止めました。
 市長は選挙公約において、約80億円かかる複合文化施設を白紙撤回し、市民の意見を集約して、みんなが集える施設を共に考えるとしていました。その選挙公約の内容からすれば、私たちは、市長は複合文化施設について、まず白紙撤回する、ゼロベースにするんだなという認識でいるわけです。
 しかし、新聞報道された内容はその認識から大きくかけ離れております。執行部の答弁から、本事業の今後の方向性については、まだ具体的には何も決まっていないという状況にあるかと思います。
 私たちはですね、当委員会は、議長宛てに閉会中の継続調査の申出として、その筆頭にですね、市民ホールの整備について申出をしておりましたが、このような状況の中では、現時点では本事業、新市民ホール整備事業について、協議や調査を委員会としてですね、することはできないのではないかと考えております。
 以上です。

高野委員長)答弁はよろしいですか。

〔「結構です」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ただいま、山本委員から、複合文化施設整備事業に関する市長の発言についてご意見がございました。これについては、私、委員長としても看過できない問題であります。
 新聞報道にあった市長の発言内容については、委員会にも議会にも報告がないわけであります。まさに議会軽視であります。
 これは、石岡市の今後を左右する大事な事業です。大きな事業であります。それを進めるのか、やめるのか。市長は、公約では白紙撤回すると言っておりました。新聞報道によれば、どうやら市長は一転してやる気になっているようでありますが、その方向性について、市長から議会に対してしっかりとした説明がなければ、対応することは断じてできません。市長から何の説明もない今の状況で、本件について調査することはできないと思っております。
 よって、この際、お諮りいたします。
 現時点において、委員会として本事業の調査を行わない取扱いとすることに賛成の委員の起立を求めます。

−賛成者起立−

高野委員長)起立全員であります。
 よって、現時点において、委員会として本事業の調査を行わない取扱いとすることに決しました。
 ほかに発言はございませんか。

山本委員)台湾台中市との交流についてお尋ねしていきたいと思います。
 台湾台中市との交流について、前回の委員会でも主要事業施策の中で触れられておりました。これまで、過去数年間ですね、当委員会で台湾との交流、特に台湾台中市との交流事業について、取組、事業報告がなされてきましたが、この台中市との交流について、現状と今後の予定はどのようになっているのか、ここで改めてお尋ねいたします。

産業戦略部次長兼観光戦略監)お答えさせていただきます。
 台湾との交流につきましては、産業建設委員会におけるご審議等を賜りまして、おかげさまをもちまして、令和8年度予算、海外視察支援業務委託料323万4,000円をお認めいただいてございます。誠にありがとうございます。
 この背景といたしましては、過去の常任委員会にもご説明申し上げましたように、新たな相互理解の機会を創出するために、議会の皆様にもご一緒になっていただきたいという観点から、この視察の委託料が計上されたところでございますが、ご存じのとおり、今年度当初におきまして、選挙等もございました。その関係上、台湾側との事前打合せや発注の準備等につきましては、現時点でまだ行っておりませんけれども、速やかに各種調整等を行いまして、今後についてお示しができればと考えてございます。
 以上でございます。

山本委員)ただいまの答弁、整理しますとですね、今後、職員、議員等の派遣による現地担当者、担当部局との協議を進めていくと。これまでの協議の内容を整理して、さらに今後の交流促進に向けた推進をしていくという考えであるということでよろしいですかね。

産業戦略部次長兼観光戦略監)委員お見込みのとおり、当初予算のほうにも計上されてございますので、その意向を踏まえた上で各種調整を図りたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。

山本委員)今後の具体的な調査、現地担当部局との協議、交渉をですね、どのようなスケジュールで考えておられるのか、次回の委員会までにはお示しいただけるんでしょうか。

産業戦略部次長兼観光戦略監)お答えさせていただきます。
 ご指摘のとおり、次回の委員会までには、今後の方向性等について一定程度整理したものをご説明させていただければと思います。
 なお、今年度当初の動きといたしましては、今回委託料というふうにございますように、契約関係の手続を進めるために数か月程度を要するということを逆算しましてスケジュールを検討してございましたが、先ほどご説明申し上げたとおり、選挙ということもございましたし、相手側の都合とかもございましょうから、それらの日程等も含めて総合的に調整させていただければと思います。
 以上でございます。

山本委員)これは委員長にお願いになるかもしれませんが、これまでのですね、職員派遣による現地調査、協議、交渉に加えてですね、議員の派遣も必要ではないかなというふうに考えるんですが、その辺、委員長はどのように判断されるかお伺いしたいと思います。

高野委員長)お答え申し上げます。
 私どもがですね、委員になった頃は、シンガポールとかね、いろんなところ……。イギリスはなかったのか、スペインとかね、そういったところへ、県の事業とかにどんどん乗ってですね、皆さん行ってたようです。議長会とかね。
 でも、昨今全然そういうことがない中で、今山本委員からお話がありましたけど、小美玉市、水戸市、いろいろこの近隣で、そういったところと友好関係を深めているというようなことでね。石岡市もご他聞に漏れず。これがですね、ただ海外、外国と付き合って、遊興的な判断もされやすいので、しっかりとした、やはり執行部の進め方によって、我々委員会としても参加させていただき、見聞を広げられれば、そういったこともですね、時代背景の中では、私は必要と判断いたします。
 山本委員、そういう見解です。
 ほかに発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので、この際、所管事務に関する管外調査についてを議題といたします。
 本件につきましては、さきの委員会において決定しました管外調査について、お手元に配付いたしましたとおり、調査都市、調査案件、実施期日等について調整いたしました。
 この際、お諮りいたします。
 管外調査につきましては、お手元に配付いたしました委員派遣承認要求書案により、委員長において、石岡市議会委員会条例第32条に基づく委員派遣承認要求を行いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ご異議なしと認め、さよう決しました。
 以上で、その他の件を終結いたします。
 以上で、本日の産業建設委員会を閉会いたします。






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